2017-01-01から1年間の記事一覧
みなさん、シュタヌー本、まじめに読んでますか?!(笑) ヌーソロジーのTwitterやFacebookの更新が毎日あり、スタッフ寄りの研究者の方々の書き込みも日々更新され、講演、DVD、そしてSNSでの友だちとのやりとり、本も読むだろうし、検索やbotもある、ここ…
-引用-人間の最終構成とは、この進化の方向が逆転する境位に「時(とき)」が熟し始めているということ。それによって、人間の外面は付帯質の内面となり、人間の内面は付帯質の外面へと相転移を起こす。付帯質の内面において精神(霊性)は開花を見る。-…
ヌーソロジーそのもののTwitterやFacebookの更新が毎日ある。そして、その近くにいる人たち(スタッフ寄りの人たち)の書き込みがある。もちろん、ふだんのおつきあいの関係にある友だちの方々の書き込みがある。他にとうぜん、本も読むだろう。検索やbotも…
Φさんのコメント、 -引用-触れる=接する=差異が相関し合う関係=比率=微分、というニュアンスです。-引用- 「触れる=接する=差異が相関し合う関係=比率」のニュアンスにおいては、接触面、つまり面、ないしは「表面」というものが関係している。 …
・エーテル空間における四次元的な比率に関して -引用-この円の形が宇宙のどこかにあるというような3次元的なモノではなく、あくまでも抽象的な概念としてのエネルギーの相互作用として捉えます。(春井星乃さん。図参照)-引用- 数学や幾何学の素養の…
自分の場合、ふつうにものごとを考えていると、内面的な考察となり、ヌースと摺り合わせた場合に、潜在化の次元のことを考えているというケースが多いです。なかなかに、外面的な、イデアックな思考というのに及ばない部分があるのですが、内面世界の考察は…
最近マイブームの「超心点」ですが、 ネット上で検索できるヌース用語集では、 ●超心点(ちょうしんてん) 潜在化における重心の位置。人間の次元における反覚醒と覚醒の境界。表相の中和が起こるところ。定質を性質に変換させるところ。覚醒させる力を送り…
Twitterの方で「今日のヌース用語」シリーズが始まっている。 近いうちに、「ヌース用語辞典」のリライトがあるのかもしれない。 -引用-「【表相の等化(ひょうそうのとうか)】 表相の対化が等化されることの意。表相の対化とは自己側と他者側の表相のこ…
-引用-精神と身体の関係についてパースはどういうことを言っていますか? 1892年の"Man's Glassy Essence"では、以下、 「ある物を外側から、他の物との作用・反作用の関係において見るなら、それは物質として現われる。同じ物を内側から、感覚の非媒介的…
ヌーソロジーの半田さんより、じきじきにお褒めの言葉をいただいた。 これまでにないことである(笑) 「長年、SNSを覗いているけど、こんな文章に出会ったことはないなぁ。エクセレント!!の一言に尽きる。」https://goo.gl/H3pqNe しかしおそらく、半田さん…
-引用-K つまり、人間が持った他者認識は全く見当違いのもので、それ自身が「病気」と呼べるような状態なのだろう。結果、身体も病む。 M 「なる」こと、つまり次元の交替化において、(人間の幸福の立場からみた表現として)「歪んだ元止揚」や「歪んだ…
四次元(=三次元の観察意識)としての正四面体ということで、 「止核精神」の図が、これと関係している。 「止核」とは、「核質にとどめる」の意味で、 核質(かくしつ)は、物質世界としての三次元世界を意味している。 ψ3-4は、ψ1-2の対化の等化と中和と…
-引用- ●体表(たいひょう) 人間の意識において最初に顕在化する4次元性のこと。最小精神ψ3が持つ負荷。正四面体の高さのイデアに対応する。正四面体とは一つのモノの認識のカタチ。 -引用- 人間の精神は、「ψ1-2」の中に閉じ込められている、というこ…
部分が「一日」で、全体が「一年」。 一年と一日の“等化”が持続で、お供え餅となる。 正月の餅は、持続の象徴である。 “覚醒”とは、一年と一日の対化の等化としての正月が、 “反転”した状態のこと。 局所としての正月が普遍化した状態のこと。 一般的には、…
松果体は生命時計として太陽の活動に対応した概日リズムをつくっているという。しかし、松果体が顕在的に働いているのは胎児の時だろう。 太陽に光と影があるように、内なる太陽にもそれがあって、「陰陽(いんよう)」というものを構成する。この内なる太陽…
縄文人というのが、白人種とアジア人種が分化する以前のクロマニヨン原人に近い状態だったという。この遺伝子がいかほど日本人にあるのか、詳細は不明だが、たぶんく半分くらいはあるだろう。 原人類としての縄文人が、地理学的な条件のもと、奇跡的に、この…
-引用-ヌーソロジーでは精神を「等化」の力として定義し、その形態を空間的には円、時間的には回転として見る。このとき、位相は無数の差異を意味している。差異の中で最大のものは普通「対立」と呼ばれるが、対立関係は円の直径部分に現れる。ヌーソロジ…
・点の対化 通常の感覚では対象物は“点”のようにある。 「点の対化」というのは、そういうひとつの点が、ふたつに分かれ、それぞれ、自分と相手とで分割される状態を言う。 ものが点としてある時、それをめぐり、それぞれの人間が、あーでもねぇ、こーでもね…
神秘学的な伝統における、高次元身体、もしくは微細身体の詳細に関して。 肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コザール体、…と重なっている。 この場合に重要なのがエーテル体で、各々の高次元身体へと直接につながる変換回路のようなものとなって…
「物理学は物質の究極にたどり着いた結果、そこに精神、つまり観測者自身の持続(虚的なもの)を見るに至った——まぁ、これがヌース的思考の出発点を意味するのだけど、にもかかわらず、その方向への思考の侵入を頑なに拒んでいるのが時間と空間という延長(…
松果体セックスなるものがあるのだろう。 女性が男性を導くのが、松果体セックスであるとして、この場合、まず妊婦が松果体機能に目覚めるのだろう。 妊婦の意識が胎児の意識へ同調する。胎盤を作るのが胎児だという説もあり、妊娠は胎児が主導権をにぎって…
アイヌが縄文人の生き残りらしいが、 縄文人そのものがなかなかに謎が多く、一説には、インド洋をまわって、さらにインドシナ半島~南シナ海を経由して日本にたどりついた「古代フェニキア人」という集団と、混血しているとの説がある。 古代フェニキア人は「…
現代にまで伝わる太古由来の伝統的身体行法のようなものが、最終構成期における“人間型ゲシュタルト脱獄ブログラム”である可能性があるように感じている。 ヌーソロジーでは、神話とは、前次元における「次元交替化」の記憶が残ったもの、とのことであるので…
一般的には、左右空間が均質化されてしまっている。 三次元の均質な空間、つまり表相のレベルで言えば、等化されてしまっている。 よって、感覚的なレベルで、これをいったん中和する。 等化の作用をキャンセルする。 すると、モニターの見過ぎで首の活元運…
奥行き方向の差異というものが螺旋として見えてくるのではないか。 それは、時間の差異ともいえるだろう。 (エーテル視力といったものにより、見えてくるのかもしれない。) 三次元空間的なニュアンスで言えば、 そうした奥行きの差異は、等化されてしまっ…
-引用- なるほど、舞踏家にとって死後の生とは、たましいの脱─受肉としての第二の生ではなく、骨という無辜の物質の生涯をいとなむ、まぎれもないこの世の 生の延長なのだった。物の生涯はひとの死をまたいで、死後の生まで切れ目なく持続する。その生の持…
三次元から四次元空間への方向に抜け出す観察のルートが、 例の「眉間エンピツ」だとして、 それが立っているのは三次元平面としての“アクアフラット”。 正四面体の複数の面を同一平面上に同時に見る、 という視座となっている。 これは、“体表の観察”と同じ…
医療のシンボルとして知られるこのマーク、救急車にもついている。 古代ギリシャの医神アスクレピオスの杖というものらしい。 たんにヘビが枝に巻きついているだけでなく、脱皮するというニュアンスらしい。 枝に体を擦りつけて脱皮する姿。 脱皮の力は、生…
・体表を観察する顔面は眼球になっている? 体の体表に対し、顔面は一次元上なにかもしれない。 つまり、顔面が、体の表面全体を観察している… 顔が体を見ているといったニュアンスではなく、あくまでカタチの世界というのか。 顔面のそうした観察能力が、体…
> この「サ」を根源的で神聖なものとして伝承してきているのは諏訪地方である。奈良における聖なる山は三輪山であり、これは御諸山(音読みすると「ミシャ山」と読める)、美和山とも呼ばれている。他方、諏訪地方の聖なる山は諏訪大社の奥宮とされる御射山…