最近マイブームの「超心点」ですが、

ネット上で検索できるヌース用語集では、

●超心点(ちょうしんてん) 潜在化における重心の位置。人間の次元における反覚醒と覚醒の境界。表相の中和が起こるところ。定質を性質に変換させるところ。覚醒させる力を送りだすところ。モノの界面。モノと皮膚が接触する部分。覚醒においては「重心」となる。

があり、

手持ちの印刷されたヌース用語辞典では、、

「・超心点 真実の地球。言葉を生み出す力の核。言葉をまとめる力の核。観念が生まれているところ。人間が点(ユークリッド的な点)と呼ぶものの正反対の場所にある。精神の外面性の核。」

「人間の意識の内面では肉体と世界との界面部分として現れている。外皮。人間の身体の形態が作り出されているところ。物理学でいう特異性の本質。地球の外面性。触覚とは定質が性質に変換される機能。」

「超心点は反転した対象(指示言語)。すべての中心が統一されている力を持つところである。カバラ的に言えばアインであり、精神の進化の最先端の力である。人間の意識の外面性においては点として観察できるもので、進化の方向を持つ定質を方向づけているところ。」

ユークリッド的な点が物質的抽象の始源であるとするならば、超心点は言語的抽象の始源と対応させることができる。この対称性を見つめるものが重心、すなわちヌーソロジーにおける神である。ここに観念が位置している。」

「超心点とは、定質の双方向性を等化したときに生まれる人間の内面性、すなわち表性のようなもの。タカマガハラと同じ意味がある。真実の地球のこと。進化の最先端にある力。」

などがあります。

また明日、この「超心点」に関していろいろ書くと思いますが、

超心点は「転換作用」というものに関係があるということ。

「触覚」と関係があるということ。

正確には「モノと皮膚が接触する界面」だということ。

「真実の地球」というものであること。

…などなど。

・・・・・・

-引用-
●転換作用(てんかんさよう)  

顕在化した変換作用の反映。位置の転換、力の転換を総合した言い方。

・位置の転換
ヒトの外面として作用しているカタチを顕在化させること。形質を作り出すこと。

・力の転換
ヒトの内面そのものの次元に意識が進化し、その反映を作り出すこと。意識の相殺と同じ意味。
-引用-

-引用-
●変換作用(へんかんさよう)

人間の最終構成が生まれたときに、対化を顕在化させ、次元の方向性をもとに戻し意識を一度相殺するための等化作用のこと。観察個表記としては Ω7(Ω*7)。定質と性質の交替化を作り出すための等化と中和作用のことをいう。変換作用は変換の内面と外面の二つの領域に分かれる。元止揚と思形の生成が行われるところが変換の内面。定質か生成されるところが変換の外面。変換の内面は精神の変換で、変換の外面は付帯質の変換を指す。

変換作用における対化
自己、他者、双方において顕在化した対化の内面のこと。それぞれ変換の内面と外面という言い方ができる。変換の内面とは意識を相殺する方向性を作り出して 行く領域のこと。元止揚から思形が生成されるまでの精神領域。変換の外面とは元止揚*と思形*が顕在化していく領域のこと。変換の内面が意識の等化。変換 の外面が意識の中和。観察子表記としてはΩ7~Ω8、Ω*7~Ω*8のキアスム。ヒトの次元そのもの。
-引用-

単純に、「変換作用」の反映が「転換作用」と言っても、一筋縄ではないな、という印象を受けます。


※注:手持ちのヌース用語辞典編集時、編集者自身、ヌース用語をほとんど理解しない状態で書いていた、との発言が最近ありました。

「「今日のヌース用語」の出典元はコレ。伝説のヌース辞書。」https://goo.gl/kaNU8T

本人自ら「伝説」とはしかし(笑)

「正直言うと、当時は自分で書いていて何を書いているかサッパリ分からなかった(笑)。しかし、今はかなりの部分が手に取るように分かるから不思議。30年近くかかって、少しは進歩したのかもね。」https://goo.gl/1U3vzL