四次元空間とアスクレピオスの杖
医療のシンボルとして知られるこのマーク、救急車にもついている。
たんにヘビが枝に巻きついているだけでなく、脱皮するというニュアンスらしい。
枝に体を擦りつけて脱皮する姿。
脱皮の力は、生命力の更新を示しているであろうから、単純に「エーテル体」であると考えることができる。
三次元空間からエーテル体つまり四次元空間へと抜け出す場合に、脱皮、つまり体表のニュアンスを用いていることが分かる。
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白猫、尾も白いことに、Nでもこれと似たことを言っていて、そのまま「体表」という概念がある。
-引用-
●体表(たいひょう)
人間の意識において最初に顕在化する4次元性のこと。最小精神ψ3が持つ負荷。正四面体の高さのイデアに対応する。正四面体とは一つのモノの認識のカタチ。
ヌーソロジーでは三次元性は立体ではなく面と見なされる。真の立体は四次元性にあるということ。
-引用-