2017-01-01から1年間の記事一覧

エーテル体とUFO

-引用-・円盤は、放射エネルギーのいくつかのタイプを持っている ・彼らは、私たちがしばしば使うような意味での任意の「どこかの惑星」から来ているのではない。彼らは、彼ら自身にしっかりと浸透しているエーテル性の惑星から来ている。その世界は私たち…

さだまさしの大衆性

最近、ふと、ぜんぜん聴いてなかったさだまさしをネットで調べている。 さだまさしが芸大の高等科に合格してたら、おそらく一流のヴァイオリン奏者になっていたことだろう。3歳から楽器を始めたが、5歳の時に父親の事業が倒産している。つまり、レッスン不…

かごめ唄の秘密

レクチャー かごめ唄

次元観察子の下降ルートは空間観察子の上昇ルートか?

下降ルートに関する試案。 もしかして、ψ1-2の中の「空間観察子」かもしれないね。 表相ψ1-2の中に、空間観察子というものがある。 これ、あんまり言及されていませんね。 たんに、空間観察子はユークリッド幾何学空間のようなもの、という説明があるだけで。…

「7の中の4」の問題

少し前の、Twitterからの引用。 -引用-今回、シュタイナーとのコラボをやって、シュタイナーが存在をつねに四つのステージに分けて思考していることを知った。1、2、3、4と進んだら、今度はそこから3、2、1と降りてくる。つまり、1、2、3、4、3、2、1、と…

私のシュタイナー体験

とくに食の問題を入り口にしてか、精神世界的なフレバーが、とくに女性を中心に一般層にまで広がってきている雰囲気を感じる。 シュタイナーがおしゃれだという感覚は自分はないのだが、ヴェレダなんかの生活素材のイメージもあいまってか、関心を集めている…

NSキュ~ブの構想を進める

「NSキュ~ブ」の件。 本の外形をキューブ状にもっていくためには、『シリウス革命』(621ページ)を基準にすると、六冊分、計、3726ページ必要になる。 妥協して、本の高さを短く取るとして、縦横150mm、これを『シリウス革命』の幅35mmで割ると、約4冊分…

NSキュ~ブの構想を進める

「NSキュ~ブ」の件。 本の外形をキューブ状にもっていくためには、『シリウス革命』(621ページ)を基準にすると、六冊分、計、3726ページ必要になる。 妥協して、本の高さを短く取るとして、縦横150mm、これを『シリウス革命』の幅35mmで割ると、約4冊分…

“氣”を考える (その2)

国内の気功研究者のルーツが、いわゆる学生運動、全共闘経由というケースがある。 全共闘は、時代現象として今でも謎が多いらしく、政治~左翼というか、土着的な、民族的な運動として捉えた方がよいという話もあるらしい。 自分は1963年生まれだが、バイト…

“氣”を考える (その1)

ヌーソロジーの方で気功や気の話が出ている。 以下、津村喬、『気功への道』p.7より。 (申しわけないが、文体を自分の好みに変えてある。) -引用- 気とは「潜在力」と定義される。現象の背後にあって現象を成り立たせているもの、それを不断に変化させて…

表相と扇について (その1)

まず、『シリウス革命』の「表相」の図の解説。 これは、要は、二つの点AとOの幅の、奥行き化、 つまり「対化の等化」の話である。(二点(対化)の観察(等化)。) 正三角形が等化だというのは、「直交性=等化」を意味している。 -引用- まず空間観察…

「A DICTIONARY OF NOOS TERMS」 on kindle

ヌース用語辞典をkindleに仕込む。 mobiファイルで出力できるアプリを導入した。 ・「Calibre」というソフトを使ってPDFをKindleでも読みやすい形式に変換します。https://goo.gl/BKyN5

シュメールvsノウス

-引用-今日は遠くから来客があった。東北の岩手から来たW氏だ。W氏とは15年ぐらい前、まだインターネットも普及してなかった頃、Nifty Serveのバソコン通信で知り合った。いわゆるパソ通仲間である。 W氏はF-mistyの中でも硬派の部類に入る論客で、大学時…

シリ革、アゲイン

本日は、梅雨入り、オートバイ故障、ということもあり、家でのんびりしている。 例によって、ヌース用語や交信録のファイル検索遊びなど。連想ゲーム&迷路。 勢いで思いついたことを書き散らしていたのだが、ふと「これではダメだな」と。 ヌーソロジーは勉…

「性欲」に関して

用語辞典の「性欲」の欄に、 「変換作用を起こす元の力」。「核質(男性の性欲)」と「反核質(女性の性欲)」。 とある。 アメリカのニュースで、女性教師と男子生徒の恋愛が取り上げられることがある。 ふつうの日本人、とくに男たちは、「白人女は性欲が…

『微細エネルギー論』を読む (その1)

『微細エネルギー論』kindle版をぺらぺらめくっている。 -引用-霊性の哲学を再び現在に回復するためには、オッカムによってなされた「知のコペルニクス的転回」を見据え、そこで成立した、近代知としての「自明の前提」をあぶり出し、その自明性に徹底的な…

動物素としてのケイラク

-引用-一方、ミクロ空間においてもこの「表相の調和」を持つものがある。それをOCOT情報は生態系だという。中心位置は細胞だとも。。彼らには銀河系と細胞が同じものに見えている、ということなのだろうか。-引用- 「原形質流動」というものを、「氣」の…

「超心点」に関して

-引用-銀河系の渦の中心点は超心点ですか。 はい、中和を作り出す次元の元々のもと。-引用- ヌーソロジー用語辞典では、 -引用-●超心点(ちょうしんてん) 潜在化における重心の位置。人間の次元における反覚醒と覚醒の境界。表相の中和が起こるところ…

『ヌーソロジーのためのシュタイナー入門』 7月発売決定

いよいよ例の対談本が刷り上がってきたようだ。 今回は1100ページというページ数の関係から、 思い切って本の装丁をキューブ状にデザインしたようだ。 これは大正解なんじゃないだろうか。 正六面体が四次元空間のイデアに関係しているということ。 そして、…

観察精神と完全性質

身体や肉体からのアプローチに関心がある人は、「完全性質」とか「妙性質」という用語を検索すると面白い。 検索で、以下のページがヒットする。驚きの内容である。 https://goo.gl/eqdPGu 「観察精神」という精神の進化のゴールと、その対化としての「完全…

他者と重力 Φ=WHY?さんのお話

「コミュニケーションの不可避性」という生活上の大原則が、たとえば、数学者のゲーデルの「不完全性定理」とむすびつく。 これはおそらく、確かなことなのだろう。 しかし、それを説明する、説明できる場合に、ある程度の数学的知識、能力が必要とされる。 …

つねに重心に反映される精神進化のプロセス

-引用-「人間の外面」の発見が4次元空間への入り口でした。-引用- 昨日、オートバイ、山、神社、ミシャクジ、といった、いつものコースをまわってきたが、 どうも、いつもの満足感が味わえない。 おまけに、帰路、オートバイがエンジントラブルにみまわ…

ヌーソロジーとのあらまし

世の中がおかしいのではないか、世の中というものはひっくり返っているのではないか、ということを、高2のころから本格的に考えるようになった。 これは、当時、ロッキングオンという雑誌のIさんという方の文章を読み出したことの影響もあった。 ヌーソロ…

クライミング道場見学に行く。 この空間はすばらしい!!

『A Handbook of Anthroposophie for Noosology』

いよいよ、例の対談本が刷り上がってくるらしい。 「これで中身がクズだとお話しにならないが」 なにしろ1100ページだ。 よしんば中身がクズでも、トイレットペーパーくらいにはなると思えばいい。 ずいぶん高価なトイレットペーパーではあるだろうが… 私の…

夜の阿弥陀

この絵、いいよねぇ。 対化(中和)、等化、交差、という感じもある。 脇の二つの光が中和。 真ん中のよじれが交差。 頭部が等化、みたいな? amida 001 参考ページ:Facebook https://goo.gl/CW9pLK

夜のamida

画像だから触れないんだけれど、 触りたくなる。 こういうのをエーテル的、というのだろうか。 (触るには、それこそ手足を無くして(尺度を無くして) “それそのもの”になるしかないかな。) 参考ページ: マシマ タケシ - 夜のamida | Facebook

「交差」ってなんだ?

「交差」に関して、 自分的にはあんまり「交差」という概念でイメージしてこなかったので、 正直なところ、よく分からない。 交差という用語を用いて、自分なりの文章を書いたことがほとんどない。 対化、対化の等化、対化の中和、負荷、反映…というような用…

表相をめぐって (その3)

「表相」の項目の最後に以下がある。 -引用-●表相の調和(ひょうそうのちょうわ) 表相が覚醒自身を交差し、ヒトの内面の表相の上次元へ出ること。すなわち、表相の中和の上次元。中性質の内面に生まれる次元。人間の内面の意識では生物が作る生態系として…

表相をめぐって (その2)

「表相」は「表象」のニュアンスに近いようだ。 よってこれは、いわゆる“人間ゲシュタルト”の枠内となる。 空間にモノがあって、それを対象化する。 そういう意識のあり方。 潜在化しているのが「表相」であるとして、顕在化が「方向(方向性)」である。 ・…