持続と餅
部分が「一日」で、全体が「一年」。
一年と一日の“等化”が持続で、お供え餅となる。
正月の餅は、持続の象徴である。
“覚醒”とは、一年と一日の対化の等化としての正月が、
“反転”した状態のこと。
局所としての正月が普遍化した状態のこと。
一般的には、人間の意識(潜在化)にあっては、
一年と一日の対化は“中和”、つまり分離されている。
等化は、神、としの神、おこないの神の時間となっている。
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さきほど、大西農園の新米を注文。
モチ米もある(笑)
(一年の神、蛇の神の脱皮、つまり新年の更新が、
一日=ウロコ=米粒と、一年=脱皮する皮全体=モチとに
なぞらえられているということ。)
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一日の世界にいるのが人間。
一年の世界にいるのが神(蛇)。
一日と一年が等化されたところに「変換人」、
半身蛇、半身人間が生ずる。
(レプタリアンではないでしょう(笑))
参考ページ:「さいたま丸ヶ崎大西農園では農薬不使用、無肥料自然栽培でお米を作っています。」https://goo.gl/g7eYnk