奥行きの差異としての螺旋!?
奥行き方向の差異というものが螺旋として見えてくるのではないか。
それは、時間の差異ともいえるだろう。
(エーテル視力といったものにより、見えてくるのかもしれない。)
三次元空間的なニュアンスで言えば、
そうした奥行きの差異は、等化されてしまっている。
三次元的な同質化である。
したがって、これを中和させる必要があるだろう。
(イデアックなニュアンスでいえば、奥行きの差異が見えないというのは
奥行き空間の中和であり、上次元の四次元では等化されている、
ということになろう。)
つまり、おそらくこれは、前後の空間であろう。
前後の空間に潜む差異が見えてきた時、それが、エーテル視力により
螺旋として観察される。
-引用-
●体表(たいひょう)
人間の意識において最初に顕在化する4次元性のこと。最小精神ψ3が持つ負荷。正四面体の高さのイデアに対応する。正四面体とは一つのモノの認識のカタチ。
ヌーソロジーでは三次元性は立体ではなく面と見なされる。真の立体は四次元性にあるということ。四次元から見ると三次元での90度は120度、もしくは60 度に変換される。これらはいずれも等化の角度である。一方、四次元から見る90度は中和(対立)を意味すると考えられる。
-引用-