北陸、越(こし)の国 石川=加賀の国の特殊性

自分は新潟にいますが、 越前(えちぜん)…福井、越中…富山、越後…新潟、 という“越(こし)の国”は、 なにが“越して”くるのかと言うと、 半島の人たちが越して来る地域だ、という説があり、 北朝鮮の工作船が、海なり、潮なりにたどり着いて、新潟で拉致事…

おばあちゃんと孫、コロナウィルス、深部の身体文化の伝承の切断?

老人と子供~孫の触れ合いが禁じられるのは確かに悲劇かもしれない。考えられるのは、おばあちゃんの孫への触れ合いが、基本的な身体レベルでのコミュニケーションのあり方を深部で規定していることで、 母親はやはり、目的的なところがあるが、おばあちゃん…

ψ1-2=視覚、ψ3-4=触覚、ψ5-6=聴覚、としてみる

自分の感覚としては、視覚、触覚、聴覚は、 ψ1-2、ψ3-4、ψ5-6に関係するのではないか。 …というか、今とりあえず、そのように考えてみる。 ψ1-2、ψ3-4、ψ5-6、ψ7-8と、“人間の元止揚空間”を構成している。 単純に、ψ1-2~ψ7-8とか、あるいは単に、ψ7-8と表現…

“表相”について

●妄影 人間にとっての目に見えるものすべて。 ●音 共性された次元における力。重心が作り出すもの。 これは、ヌース辞書からの引用である。 人間の眼~視覚が、“妄影”を構成していると書いてある。 これは、仏教的な、人間の意識における迷妄、つまり“色(し…

点の中の世界

オコツトの話で印象深いのは、“人間の意識は“点”の中に入っていて、よく見えない”という話。 つまり、人間の3次元空間的な認識は、“対象的”なものであり、それは、対象化される点、対象点をめぐっている。 つまり、そういう、対象としての質点である、モノ~…

オコツトとマスミモ

現在、ヌーソ○ジーでは、日本の伝統思想との対応を迫られているのだろう。“オコツト”は和語で読めるのではないだろうか。 古語のオコは、“起こる”の意味らしい。 オコツトがOCOT(オコット)になっているのは、ヌーソロジーの世界観が“哲学仕立てのSF”になっ…

身体の内部空間が、空間観察子αの次元に関係している?

●転換作用 顕在化した変換作用の反映。位置の転換、力の転換を総合した言い方。 ・位置の転換 ヒトの外面として作用しているカタチを顕在化させること。形質を作り出すこと。 “位置の転換”が、“ヒトの外面におけるカタチの顕在化”を促し、そのことが“形質”を…

ヒトの意識におけるカタチが、人間の反対における形質となって、最終構成を起こしている

本日、朝起きて、ベッドに座りながらスマホ入力して、“かがい”と“原初舞踏”について考えていた。 この場合は、原初舞踏の稽古場で為されている“床稽古”のことである。 ・・・・・・ “かがい”というのは一般的には、盆踊りなども関係し、集団での性的な乱交的…

祝福されない恋愛について

人間の最終構成と、ロックムーブメントが関係しているのかな、というのは考えた人も多いと思う。 その中で、パンクロックというのが起きてくるが、あれがなんだったのか。 単なる“反社会性”や“脱社会性”ではなかろう、と。 ひとつは、“直接性”というキーワー…

変換作用と人間の性欲の関係

●変換作用(へんかんさよう) 人間の最終構成が生まれたときに、対化を顕在化させ、次元の方向性をもとに戻し意識を一度相殺するための等化作用のこと。定質と性質の交替化を作り出すための等化と中和作用のことをいう。 …ここに出てくる、“対化の顕在化”と…

オコツトと超心点

一般に言う、神の啓示とか「お告げ」のようなチャンネリングとはヒトから送られてくる交信なのですか。 たぶん、そうだと思いますが、力はちがうと思います。 あなたがたは。 わたしたちは超心点からのものですから、無次元に当たります。 真実の人間の内面…

“渦”と超心点

銀河系の渦の中心点は超心点ですか。 はい、中和を作り出す次元の元々のもと。 “銀河系の渦”が超心点であれば、超心点=渦だと考えていいのではないか。また、超心点とは、触れることの界面であると考えてよい。 そして、人間の感覚は、その触れることの界面…

“点球”を考える 細胞の空間との関係

●点球(てんきゅう) 人間が宇宙と呼ぶもの。顕在化から見ると人間が意識している宇宙が点の内部に見えることからこのように呼ばれる。有機体の活動次元。人間が宇宙と呼 んでいる四次元時空の広がりのすべて。時空から見ると電子は点の内部空間として見える…

“表相=点=瞬間性”は“対化”している。 #Noosology

““表相=点=瞬間性”は“対化”している。 それを等化してしまっているのは、人間の言語~意味のピン止め作用~一般化である。 ゆえに、そのような等化作用を中和させて...表相の中和... “表相の対化の顕在化”を招き寄せるのが、 “覚醒”の扉となる” https://tw…

点の中にいる人間は、なにに上次元性を見るのだろうか。

オコツト的な、上次元の視座からは、人間の意識世界が“ひとつの点”として見えているらしい。…ヌーソロジーの話であるが。 そのような視座からすると、人間の意識活動の全てが、“点”の中にあるので、ごちゃごちゃしていてよく見えない。そういう、“点”の中に…

“人間が歩く場合や走る場合は、体から重力を感じる感覚を消してしまってるところから体は始まってて”

“人間が歩く場合や走る場合は、体から重力を感じる感覚を消してしまってるところから体は始まってて” 重力を感じるというのは、下方ということである。足裏の感覚とか、内臓の重さ、筋肉の重さ、そういう内的な要素である。また、筋肉や内臓は、相互の擦れも…

今でもたまに見る体育の時間の悪夢について

自分は、中学の時に、体育教官に集中的にいじめられていて、それはひとつ、内申書の小学校の時の非行履歴なども関係があるだろうが…家庭の状況が悪かったので…体育教官である大人と、格闘していたという経験がある。 一度、クラスの女の子が、どうして自分を…

“点”というものを知覚と不可分とする世界観の構成 しおりちゃんのトゲ

“体が3次元とは感じていない場合 地球は3次元ではなく 円周が回転しても 球にはならないので 地球は5角形で沈み落ちて 5角形で引っ張り、押し上げる 無限のトゲトゲの集合体の様に感じ ウニや栗に尻もちをついたら痛い記憶は世界側でなく 細胞の方が持ってい…

シュタイナーとエーテル体 毎日2時間睡眠を可能とするもの

シュタイナーの“エーテル体”や“アストラル体”という言葉は有名である。これはもともと、“神智学”から来ている。肉体があり、エーテル体があり、アストラル体があり、みたいな、ああいう図を見たことがあるだろう。 エーテル体に関して面白いと思ったのは、生…

双子と多面体 エーテル体など

双子同士の幾何学 https://twitter.com/oauein/status/1160057981901217792 双子の世界が“多面体幾何学”で表すことができるということ。多面体における、それぞれ1組の対称性、“面を点に変換”“点を面に変換”に関係があるのだろう。 対象的な思考から脱するこ…

“体表”の概念

最後に、ヌーソロジーの用語の“体表”を掲載する。 この用語も“界面”ということと関係する。潜在化と顕在化の界面。ヌーソロジーの用語の“対化”というのは、“界面”ということと関係している。 よく出てくる“等化”という用語は…等化=対化の等化…この、顕在化…

超心点と触覚~皮膚感覚との関係

●超心点(ちょうしんてん) 潜在化における重心の位置。人間の次元における反覚醒と覚醒の境界。表相の中和が起こるところ。定質を性質に変換させるところ。覚醒させる力を送りだすところ。モノの界面。モノと皮膚が接触する部分。覚醒においては「重心」と…

超心点(ちょうしんてん)とは何か

“表相の対化”としての“点の対化”をもたらす、“表相の中和”の作用をもう少し追いかけてみる。 ●超心点(ちょうしんてん) 潜在化における重心の位置。人間の次元における反覚醒と覚醒の境界。表相の中和が起こるところ。定質を性質に変換させるところ。覚醒さ…

点が双子としてあるということの具体性

“点が双子としてある”という感覚は、女性がつかめるものなのだと思う。身体感覚であろう。具体的には、子宮という器官が関係しているのではないか。しかし、子宮感覚は説明がむずかしく、結果的に、社会的な広がりをもたされにくい、と。(古代の祭儀は女性…

“点の対化”の顕在化とはなにか

●表相の対化(ひょうそうのたいか) 方向性の対化。自己と他者の関係を作り出しているものの本質。点の対化。顕在化において生まれる最初のカタチ。 “表相の中和”が“表相の対化”を作り出すということ。モノとして対象化される点に付着した、人間の歴史~社会…

点対象をめぐる考察

人間の認識は、モノをめぐっている。モノは点として対象化されている。この点対象としてのモノを“表相(ひょうそう)”と言う。(ヌーソロジーの用語)。 表相としてのモノに対して、その点的な対象をめぐり、さまざまな名前をつけて、人間は、そのラベルのレ…

位置の顕在化に入るということ

“位置の交換。 位置の等化。 位置の中和。 位置の変換。 位置の転換…” これらのヌーソロジーの用語である“位置”をめぐるあれこれが、“イデア”的な幾何学と、量子論に、関係があるらしい。…この部分に関しては、各々が学習するしかない。この“位置”というもの…

事後性の思考、感性は、すでに時代遅れとなりつつある

自分はこれまで生きてきて、漠然と思うのは、男というのは確かに、いわゆる“頭が良い”という人も多いのだが、どうなのかな、と思うんだよね。男の頭の良さというのは、理論的というのか、図式的というのか、要するに、“事後的な”、後から、なにかをめぐって“…

腰痛症と脚のこり(2)

自分には身体の知識があるので、なにほどか対処できているかと思うが…身体そのものは虚弱の方である…とにかく、現状として、男たちの身体、肉体の様子を日々観察していて、かわいそうだな、と思っている。 地元で有名人のSから、アメ車専門の自動車屋社長の…

腰痛症と脚のこり

女性は話し好きであり、たいがい友だちがいるので、内的な世界に関するネットワークを自分なりにもっていますが、男の場合は外側の世界で生きていることが多く、昔とむしろ逆に、男の方が内側にこもってしまっているのではないですかね、今は。その意味では…