アクアフラットとアスクレピオスの杖

三次元から四次元空間への方向に抜け出す観察のルートが、
 
例の「眉間エンピツ」だとして、
 
それが立っているのは三次元平面としての“アクアフラット”。
 
正四面体の複数の面を同一平面上に同時に見る、
 
という視座となっている。
 
これは、“体表の観察”と同じことであり、この場合に、
 
体表とは、いわゆる“三次元平面”、ということになるのだろう。
 
リーマン平面上のリーマン球である。
 
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正四面体の底面を、三次元空間のxyz軸と置く。
 
そのニュアンスと、医療や救命のシンボルであるアスクレピオスの杖に描かれた3軸の交差の図に共通点がある。
 

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