人間型ゲシュタルト脱獄プログラムのインストール法
現代にまで伝わる太古由来の伝統的身体行法のようなものが、最終構成期における“人間型ゲシュタルト脱獄ブログラム”である可能性があるように感じている。
ヌーソロジーでは、神話とは、前次元における「次元交替化」の記憶が残ったもの、とのことであるので、それと似たニュアンスとなる。
あるいは他にどこかでそのような発言があったか。
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たとえば気功。
気功が昔からあるもので、たまたま、中国の近代化にともない再浮上してきた・・・気功を科学する・・・という流れでもあろうが、
最終構成、というタームで考えることはできる。
“気(氣)”は、生命エネルギーであり、また情報的な性格を有するとされる。
気功は、古典文献で「導引按矯(あんきょう)」という語が出てくる。
按矯の「矯」は足偏の「足+喬」となる。
単純に、「按=手(腕)=幅」「足喬=足(脚)=奥行き」としたらどうだろう。
「導引」とは「インストール」のようなニュアンスかもしれない。
ではなにをインストールするのか。
「変換人型ゲシュタルト」プログラムではないのか(笑)
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ちなみに『シリウス革命』p.611では、「腕=定質」「脚=性質」とある。
(腕=定質の対化、脚=性質の対化)。
定質と性質の対化という、本源的な関係を、人間の手足が示しているということになる。
もちろん、その関係においては、黄金比も関係してくるのだろう。
画像:ダヴィンチの人体図。https://goo.gl/F4ehVM