2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「位置の開花」について

「位置の開花」というのがなんだったかなと検索すると、面白い文章がヒットした。 -引用- 『シリウス革命』369頁「位置の開花」なるほどですね。 オコツトの言う中和はスペクトルミラーでいう「絶えず吸い込まれ変換されている空洞の場」に当たります。 そ…

画家Mさんの個展

画家のMさんの著作にある3重円のマークが、NC(ヌースコンストラクション)の単体型の表現でもあるということで、見ようによっては花のようにも見える。 覚醒とは花が咲くようなものであり、花として咲いたあなたを、花として咲いた私が、ともに喜ぶこと…

「重なり」とヌーソロジー

-引用-交替化していくために今の人間に最も必要なことは。 共感を持つことではないでしょうか。-引用- 対化が等化され、中和でまた対化に引き戻されるという。 それを繰り返すことで、対化の等化は、精神の方向性としての高みを持つと同時に、中和され対…

「重なり」に関して

3重円はNC(ヌースコンストラクション)の単体型の表現でもあるということで、子宮、胎盤、あるいは松果体などを連想してみる。 肉体の器官は、使われる目的としての働きと、使われない“それそのもの”の働きがあり、後者は二次的、裏の働きであるが、死の…