2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたとあなたの松果体~山津見ネットワーク

松果体セックスなるものがあるのだろう。 女性が男性を導くのが、松果体セックスであるとして、この場合、まず妊婦が松果体機能に目覚めるのだろう。 妊婦の意識が胎児の意識へ同調する。胎盤を作るのが胎児だという説もあり、妊娠は胎児が主導権をにぎって…

アイヌ人とセム系

アイヌが縄文人の生き残りらしいが、 縄文人そのものがなかなかに謎が多く、一説には、インド洋をまわって、さらにインドシナ半島~南シナ海を経由して日本にたどりついた「古代フェニキア人」という集団と、混血しているとの説がある。 古代フェニキア人は「…

人間型ゲシュタルト脱獄プログラムのインストール法

現代にまで伝わる太古由来の伝統的身体行法のようなものが、最終構成期における“人間型ゲシュタルト脱獄ブログラム”である可能性があるように感じている。 ヌーソロジーでは、神話とは、前次元における「次元交替化」の記憶が残ったもの、とのことであるので…

左は左、右は右、前は前

一般的には、左右空間が均質化されてしまっている。 三次元の均質な空間、つまり表相のレベルで言えば、等化されてしまっている。 よって、感覚的なレベルで、これをいったん中和する。 等化の作用をキャンセルする。 すると、モニターの見過ぎで首の活元運…

奥行きの差異としての螺旋!?

奥行き方向の差異というものが螺旋として見えてくるのではないか。 それは、時間の差異ともいえるだろう。 (エーテル視力といったものにより、見えてくるのかもしれない。) 三次元空間的なニュアンスで言えば、 そうした奥行きの差異は、等化されてしまっ…

物の持続=忘却

-引用- なるほど、舞踏家にとって死後の生とは、たましいの脱─受肉としての第二の生ではなく、骨という無辜の物質の生涯をいとなむ、まぎれもないこの世の 生の延長なのだった。物の生涯はひとの死をまたいで、死後の生まで切れ目なく持続する。その生の持…

アクアフラットとアスクレピオスの杖

三次元から四次元空間への方向に抜け出す観察のルートが、 例の「眉間エンピツ」だとして、 それが立っているのは三次元平面としての“アクアフラット”。 正四面体の複数の面を同一平面上に同時に見る、 という視座となっている。 これは、“体表の観察”と同じ…

四次元空間とアスクレピオスの杖

医療のシンボルとして知られるこのマーク、救急車にもついている。 古代ギリシャの医神アスクレピオスの杖というものらしい。 たんにヘビが枝に巻きついているだけでなく、脱皮するというニュアンスらしい。 枝に体を擦りつけて脱皮する姿。 脱皮の力は、生…

体表を観察する顔面は眼球になっている?

・体表を観察する顔面は眼球になっている? 体の体表に対し、顔面は一次元上なにかもしれない。 つまり、顔面が、体の表面全体を観察している… 顔が体を見ているといったニュアンスではなく、あくまでカタチの世界というのか。 顔面のそうした観察能力が、体…