2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ψ1-2=視覚、ψ3-4=触覚、ψ5-6=聴覚、としてみる

自分の感覚としては、視覚、触覚、聴覚は、 ψ1-2、ψ3-4、ψ5-6に関係するのではないか。 …というか、今とりあえず、そのように考えてみる。 ψ1-2、ψ3-4、ψ5-6、ψ7-8と、“人間の元止揚空間”を構成している。 単純に、ψ1-2~ψ7-8とか、あるいは単に、ψ7-8と表現…

“表相”について

●妄影 人間にとっての目に見えるものすべて。 ●音 共性された次元における力。重心が作り出すもの。 これは、ヌース辞書からの引用である。 人間の眼~視覚が、“妄影”を構成していると書いてある。 これは、仏教的な、人間の意識における迷妄、つまり“色(し…

点の中の世界

オコツトの話で印象深いのは、“人間の意識は“点”の中に入っていて、よく見えない”という話。 つまり、人間の3次元空間的な認識は、“対象的”なものであり、それは、対象化される点、対象点をめぐっている。 つまり、そういう、対象としての質点である、モノ~…

オコツトとマスミモ

現在、ヌーソ○ジーでは、日本の伝統思想との対応を迫られているのだろう。“オコツト”は和語で読めるのではないだろうか。 古語のオコは、“起こる”の意味らしい。 オコツトがOCOT(オコット)になっているのは、ヌーソロジーの世界観が“哲学仕立てのSF”になっ…

身体の内部空間が、空間観察子αの次元に関係している?

●転換作用 顕在化した変換作用の反映。位置の転換、力の転換を総合した言い方。 ・位置の転換 ヒトの外面として作用しているカタチを顕在化させること。形質を作り出すこと。 “位置の転換”が、“ヒトの外面におけるカタチの顕在化”を促し、そのことが“形質”を…

ヒトの意識におけるカタチが、人間の反対における形質となって、最終構成を起こしている

本日、朝起きて、ベッドに座りながらスマホ入力して、“かがい”と“原初舞踏”について考えていた。 この場合は、原初舞踏の稽古場で為されている“床稽古”のことである。 ・・・・・・ “かがい”というのは一般的には、盆踊りなども関係し、集団での性的な乱交的…