2017-06-30から1日間の記事一覧

“氣”を考える (その2)

国内の気功研究者のルーツが、いわゆる学生運動、全共闘経由というケースがある。 全共闘は、時代現象として今でも謎が多いらしく、政治~左翼というか、土着的な、民族的な運動として捉えた方がよいという話もあるらしい。 自分は1963年生まれだが、バイト…

“氣”を考える (その1)

ヌーソロジーの方で気功や気の話が出ている。 以下、津村喬、『気功への道』p.7より。 (申しわけないが、文体を自分の好みに変えてある。) -引用- 気とは「潜在力」と定義される。現象の背後にあって現象を成り立たせているもの、それを不断に変化させて…