『A Handbook of Anthroposophie for Noosology』
いよいよ、例の対談本が刷り上がってくるらしい。
「これで中身がクズだとお話しにならないが」
なにしろ1100ページだ。
よしんば中身がクズでも、トイレットペーパーくらいにはなると思えばいい。
ずいぶん高価なトイレットペーパーではあるだろうが…
私の提案は、1頁あたりの文字数を工夫して、キューブ状の書籍にまとめあげる、というもの。
よしんば読み切れなくても卓上のオブジェとしての存在感は抜群なものとなるだろう。
キューブ状、つまり正六面体は四次元空間のカタチであり、そこにキアスムを導入する、つまり、前から読むモード、そして後ろから読むモードというスイッチを設けてもいいだろう。
上から、あるいは下から読む、なども同時にできればよいが、それはホログラムを使わないと無理だ。
値段は税込み価格、一万円。
ぜひとも書店で購入したいよね。
「カバーをおつけしますか?」
「はい、お願いします。」
本というのか、なんというのか、新しいカテゴリーの何か、という感じになるのかもしれない。
参考ページ:Twitter https://goo.gl/U7343N
(いろんな本があるもんだ。https://goo.gl/KUZ38r)
こんな感じだろうか。