シリ革、アゲイン
本日は、梅雨入り、オートバイ故障、ということもあり、家でのんびりしている。
例によって、ヌース用語や交信録のファイル検索遊びなど。連想ゲーム&迷路。
勢いで思いついたことを書き散らしていたのだが、ふと「これではダメだな」と。
ヌーソロジーは勉強ではないんで、どんな取り組み方をしても自由だし、基本、エンターテーメントとのふれこみ。
かしこまったテキストはいつでも出せるだろうが、それはやりたくない、が本音だろう。
個人的には、迷路遊びで問題ないのだが、最近、とみに、ヌーソロジー界隈がにぎやかになってきて、通りすがりや冷やかしではない本格的な研究者が増えてきた。
彼らの日々の考察を理解するためには、基本前提としてのヌーソロジーの体系の枠組みを、なんぼか押さえておかないと、まずい。
そんなこんなで、昨晩より、『シリウス革命』を再び手にしている。
うまいこと、全部忘れており(笑)、あらためて新鮮な読書感。
できれば、7月に発売されるシュタイナー本が出る前に読了できればと思っている。
ざっと読み始めて、ボルトがゆるんでいるところ、ボルトが折れているところ、抜けているところ、逆さまにはまっている、などなどの症状多数である。
すくなくとも、高速道路と言わないまでも、ふつうの公道をまともに走れるくらいのところまでメンテしておかねばならない。
・・・・・・
以下、読書メモ。
『シリウス革命』(略称:シリ革)は、「シリアスファイル」もとい「シリウスファイル」の解読を目的に出版されたもの。(前書き p.2)
一見トンデモに見えて、よくよく読み込むと、見事なアクロバット的思考様式、概念体系が展開されている。(p.3)
交信録が始まって以来、メモしたファイルの解読に明け暮れ、3年後の1992年の半ばころから、理解のとっかかりをつかみだした。(p.20)
1992年の半ば、か。
旧データ、有機体ノウスの宇宙論会議室を検索してみる。
(旧い理論がより新しいものより整合性があるということはない。時間を取られないように注意。)
-引用-
286/289 GHC03264 有機体ノウス RE:みなさま、
(20) 92/05/14 21:55 283へのコメント
ただいま。
昨晩、帰ってきました。
カムイさん、トーラスさん、ノウス・OFFレポートありがとうございます。
月1回ぐらいのペースでOFFがやれるといいですね。
様々な宇宙論が絡み合って統一化されていくプロセスってのが何と言っても一番気持ちイイですよね。
ノウス・OFFがそんな場になっていけばいいなぁなんて思ったりもします。
とにかく、参加者の皆さんご苦労さまでした。
>>> しかしこの静けさはどうしてしまったのでしょうか、ラーメンが当たっ
>>> たのか、言霊に当てられたのか、それともノウス理論が急激に完成に向
>>> かっているために記述が追いつかないのか?
>>> ついつい心配してしまうカムイでした。
カムイさん、待っててね。
最近は付帯質次元に意識を等化していることが多いので、進化のカタチを作る時間が以前ほどないのです。ノウス理論の完成にはまだまだ時間がかかるでしょう。現在ノウス部屋で紹介している内容は理論全体の骨格をなめる程度のもので、体系の具体的な内容にはまだ触れていません。マァ、ゆっくりいきましょう。
とにかく今日はゆっくりと定質の総体に入りたい!(睡眠を取るということです)
有機体ノウス
-引用-
ほんじゃこちらも、食後で眠気がさしてきたので、ちょいと定質の総体に入らせていただきます。