シュメールvsノウス

－引用－
今日は遠くから来客があった。東北の岩手から来たW氏だ。
W氏とは15年ぐらい前、まだインターネットも普及してなかった頃、Nifty Serveのバソコン通信で知り合った。いわゆるパソ通仲間である。

W氏はF-mistyの中でも硬派の部類に入る論客で、大学時代フッサールを専攻していただけあって、かなり哲学的な問答をやりとりした相手でもあった。博多を訪れるのは今回が二度目。一度目の来博からすでに10年は経っている。

（2006.03.30）
－引用－

このＷ氏とは、Facebookのタイムラインでの投稿もある渡辺氏のことなのだろう。

タイムスリップして、有機体ノウス氏とシュメール氏の対話を覗いてみる。

－引用－
050/050 MHA01114 シュメ－ル 　有機体ノウスさんへ
(20) 91/10/31 01:06

なるほど、少し分かってきました。有機体ノウスさんの次元パラダイムをマスターするか、綻び始めた直線的な次元観の枠のなかで中身をアドホックに切り替える煩わしさに耐えていくかのどっちかって事になりそうだ。まだ有機体ノウスさんのリファレンスフレームの詳細を理解できてはいないのですが、設計の意図するところと、骨組み程度はわたしにも見えてきた気がする。で、私もパラダイムシフトしてみたくなってきましたので有機体ノウスさんのこれまでのＵＰを読み返して、勉強しておきます。

051/051 GHC03264 有機体ノウス　 ありがとうございます。
(20) 91/10/31 10:29

　Valis氏へ

　お誘いどうもありがとうございます。
　この会議室のナビゲーター役にふさわしいかどうかはよく分かりませんが、喜んで引き受けさせていただきます。未熟者ですが宜しくお願いしますネ。
　
　シュメールさんへ

　わたしなりのアプローチでまだまだ穴だらけの理論構築ですが、いずれブッ飛びの極致をいくパーフェクトな宇宙論に仕上げたいと思っています。哲学、幾何学、宗教（神秘主義）、物理学、これらをすべて高次の視点から統合させるのがわたしの夢です。いろいろとアドバイスをいただければありがたいのですが・・。一緒に考えていきましょう。
－引用－

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