他の人の力を借りてヌーソロジー再学習に着手する

ヌーソロジーは難解な側面があり(複雑に入り組んでいる)、理解できない自分の能力に地団駄踏むこともあるが、ものは考えようで、棚の皿が取れなければ背の高い人に頼めばよいの言葉があり通り、他の人の能力に頼むという考え方をすれば良い。

ヌーソロジー研究に関しては、若手のRaimuさんがおり、他に今回、関西ヌーソロジー研究会の川瀬統心のお話を初めて聞いた。この方は教師として向いている人だと思う。DVDのシリーズが発売されているが、まずは、Raimu氏のガイドで、ヌーソロジーの学習を進めてみたいと思う。

ブログ「cave syndrome」で始まった「時間と別れるための50の方法」のあたりから、読み込みが困難になった。これは単純に、自分の能力の限界だ。視力の衰えとともに、脳力の衰えが目立ってきた。基本的な学習に戻るべきであるが、その場合、他の方のアプローチを借りることで、新鮮さがあるだろう。

視力・脳力の衰えから、横書きの字がつまった文章がダメになった。VerticalEditorというソフトがあり、縦書きに変換してくれる。この方がぜんぜん文章が入ってくる。

ヌーソロジーそのものの可能性もさることながら、ヌーソロジーをとりまく人たちのにぎやかな様子。今は、このことがとても魅力的に思える。「学習を続けていこう」と思うわけである。

・「Raimuのヌーソロジー入門」 https://goo.gl/ISrp9q

・川瀬統心 初級ヌースレクチャー〈全6回〉 https://goo.gl/Q2LFEt

f:id:hahaki889:20161213141620p:plain