電磁場について(その2)
-引用-
●電磁場(でんじば)
物理学用語。ヌース的な意味は、対化の調整が一つの方向として現れたもの。次元観察子ψ3-ψ4領域に重畳する様々な次元の調整の射影。
-引用-
「次元観察子ψ3-ψ4領域に重畳する様々な次元の調整の射影。」
ψ3-4は「止核精神」。「核質にとどめる」とのニュアンス。
核のニュアンスは、固い中心。中心の種を保護する働きとのことで、「核心」というヌース用語もある。
また、殻(から)が重なって凝り固まったようなニュアンス。
タマネギやラッキョウを乾燥させてギュって圧縮し、固いタマにしたような感じか。
これに逆向きの力を加えると、ゆるんできて、「ψ3-4に重畳する様々な高次元空間からの調整作用が射影されてくる」のだろう。
(「物質=モノ」という認識のあり方。そこに奥行きを見いだすこと。いわく、モノの内部に入り、そこに反転した内部空間を見いだすこと。)
(「モノの内部」に入った時、すでに「意識が反転」していて、物質認識としての「容器型図式」は崩れている。「モノの内部空間」をそのまま容器型図式としてイメージしてしまっては元も子もない。)
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いろんな電磁波が医療にも使われている。
「ガンマー線は人間の意識に生み出された変換作用の観察次元」。
交替化を待たずして、人間の意識に変換作用が生み出されるという部分があって、その観察次元がガンマー線として現れるといった意味だろう。
(人間の精神が顕在化してくると「変換力」が浮上するが、顕在化未満においても、なんらかの方法で潜在化している変換力を取り出すことができるとされている。まあ、「超能力開発法」みたいなものだろう。)
これは先の「人間が勝手に交替化をやってしまう」と関係があるかもしれない。
こういうことではないか。
変換作用が生み出された時、それはストック~充電されるべきであるが、手前勝手な交替化もどきのためにそれを使うと、「悪の作用」となってしまう…
上次元の精神作用が先手となっての宇宙進化の回転を待たずして、そのエネルギーを持ち出して、勝手に回して喜んでいるという…「奇跡じゃ!!」
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「ガンマー線(γ線)」の実際の観測内容。
-引用-
理化学研究所によれば、冬期の日本本州・日本海沿岸地域において雷雲の活動に伴い自然放射線が増える現象を調査していたところ、雷雲から10MeV(メガエレクトロンボルト)のガンマ線を40秒間観測し、雷雲が粒子加速器の働きをしていることが分かった。なお、雷雲からのガンマ線量は1回の胸部X線で浴びる放射線量の2億分の1程度と計算されている。
-引用-
人工の放射性物質以外の、自然状態のガンマ線は、雷雲の活動のもとで出現する。
「人間の意識に生み出された変換作用の観察次元」を自然現象に確認する時、それは雷鳴への予兆として現れると考えることができる。
他に以下がある。
-引用-
・エックス線/付帯質のカタチを作り出すために生み出された表相の交差の観察次元。
・紫外線 /付帯質としての力を人間の意識が交差を行うために生み出す観察次元。
・可視光線 /位置の中和の反映における。表相の観察次元。
-引用-
画像:ヌーソロジー