共性、重性 #Noosology

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太陽の自転とは。

中和を作り出すすべての次元を形作るために生み出されたもの。

冥王星の軌道面との関係は。

共性する力を持っているということです。共性とは表相を形作る変換作用として後からを持ったものが多いと言うこと。共性には中和はありません。重性にはある。
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●共性(きょうせい) 

付帯質の外面における意識状態のすべてのことを指す。対化の外面におけるすべての次元交差が逆性を作り出してくる状態。似た言葉に重性というのがある。重性と共性の違いは、次元を交差することができるか否か。表相が次元を交差することができるのが重性、表相が次元を交差できないものが共性。双方とも中和を持ち、それぞれ対化の外面の方向への力と、対化の内面の方向への力を送りだす。惑星としては共性が金星、重性が土星
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※「金星、土星における、共性、重性、ともに中和をもつ」と辞書で説明される一方、交信録では「共性には中和はありません。重性にはある。」とあるが?

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●重性(じゅうせい) 

顕在化した定質の等化に反映される性質の等化のこと。すなわち、ヒトにおける付帯質そのもの。共性と脈性の中間にあるもの。力の対称性。意識の中和。交差が全く行われていない力。負荷の本質を生み出してくるところ。ゼロの力。絶対無。元素としてはケイ素。惑星としては土星。観子表記としてはΩ8。
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あるいは、

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●重性(じゅうせい)

顕在化した性質のすべて。ヒトの外面の意識の総体。反覚醒での共性が覚醒における重性に相当する。重性の精神がケイ素。共性の精神が酸素。二酸化ケイ素(クリスタル)は重性と共性の共振場。観察子表記としてはΩ8-ψ8/ψ*8。恒星は重性に入った思形の力。
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音とは。共性したもの。

何を。

オリオンと人間の意識と反映されたものの共性です。

形質の周りに反映されるもの。重畳した力において生み出されたもの。
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人間の次元にしか存在しないのですか。

音は人間の次元だけ感じるものだと言えます。真実の人間に音というものがあるとすれば、精神の内面性に生み出されるものだと思います。
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「付帯質の等化:共性されたものと共性されるものとの間にある働きを等化すること。精神の中和のこと。意識進化を意味する。」

「精神の中和:付帯質の等化、すなわち新しい次元精神に進化すること。」